script type="text/javascript">

タチウオの船釣りのちょっとした気づき





他の記事でもいろいろと書いているので繰り返しになるかもしれませんがご容赦を。

 
前の記事で、大阪湾あたりでタチウオを狙うのは潮の小さい方が釣りやすいと書きました。

 
同じ小潮周りでも、釣りをしている間の潮の動きで釣りやすさは大きく変ります。

 


釣果を考えず、トラブルのない釣りやすさだけ考えるなら、潮止まりが一番良いのですが、肝心のタチウオが潮が止まると口を使わなくなります。

 

 
やはり潮が動かなくては話になりません。

 
潮の流れの早さは、釣行時の潮位差を見ればある程度予想がつきます。

 
釣行時間を5時間から6時間とすれば、ほとんどの場合がこの間に潮止まりが挟まるでしょう。

 
潮が大きい時は、特にこの潮止まりの前後が釣りやすくなるはずですね。

 
潮が小さいときでも、潮位差が1m近くあるような干潮と満潮の間で釣ると、結構潮が流れるものです。

 
なかなか、都合のいい潮、都合のいい流れの時に竿を出すのは難しいものなのです。

 
潮の流れが緩い時、流れない時は、いろいろな付属品をつけたり仕掛けの工夫をしてもトラブルに結びつくことは少なく、釣れる釣れないという釣果はすべて自分の責任といえるのですが、潮の流れが速い時は、こうしたことが自分だけでなく他の人の迷惑になることを十分認識してください。

 
まずは道糸の太さ、船に問い合わせると推奨の号数を教えてくれるはずです。それより極端に太さが変わると、仕掛けを投入したときに道糸が受ける抵抗が異なることとなりますから糸がらみの原因になります。

 
次にリール、ほとんどの船の場合両軸リールでの釣りを推奨します。スピニングリールだと糸ふけが多くなり、トラブルの原因となります。

 
次にシモリ玉、シモリ玉の糸を通す穴がよほど大きくないと仕掛けを投入して、底立ちを取るまで、シモリ玉が水面に浮いていることは少ないです。ということは、仕掛けの落ちる勢いで、水中にシモリ玉が引きこまれ、潮に流されて道糸を引っ張っていることになります。

 
隣との間隔が狭い乗合船の場合はシモリ玉が隣の人の前あたりまで流れているようなケースもあります。

 
ほとんどのお祭りは、仕掛けが棚にあるような状態のときは起こることはなく、投入時や、再投入の時に起こることが多いのです。シモリ玉をつけているようなとき、他の人と号数の違う道糸を使っているときは特に注意をしましょう。

 
以前も書きましたが、大きめのケミ蛍、ワイヤーへの飾りつけなども同じようなトラブルの原因です。

 
そして、このようなときにテンヤがダブルフックであったり、錨針をつけたような仕掛けだと更にトラブルを深刻化させます。

 
投入時の次にトラブルの多いのは誘いのときです。

 
乗合船の場合は隣の人との間隔は2mあるかないか、狭い時は手を伸ばせば隣の人の竿が持てる位の距離だったりします。

 
そして、40mから50mほど下に仕掛けを下ろしています。

 
並んでいる人が同じ棚を探っているとは限りませんよね。

 
潮上の人が底付近を探り、潮下の人が15mから20m上を探っていると潮が速ければ当然道糸がクロスしていると考えられるでしょう。

 
道糸の号数が異なればこのようなことは十分ありえると理解できるはずです。

 
道糸がこすれているなと感じたら、そのときは誘いをいれずできれば声を掛けて潮下の人が仕掛けを巻くことをお薦めします。できるだけ一定のスピードで普通にまけば、もし絡んでいても複雑になることはなく、比較的簡単にはずれるはずです。

 
ここで、絡んでいるからといってひっぱったり、竿をあおったりすると複雑な絡み方になりますから注意してください。

 
また、最終的にお祭りしているのは、仕掛けの上辺りに起こることが多いということも覚えておくと良いです。

 
ワイヤーハリスの金具とPEライン、テンヤとPEラインという状態なら、まだ、何とかはずせますが、PEライン同士が絡み、下にワイヤーハリスが絡んでいるような上体になるとなかなかはずせなくなり、最終的にはハサミを使わなければならなくなったりします。

 
私はワイヤーハリスの上にフロロカーボンの糸を1尋以上つけています。本来ならタチウオ釣りの場合はこのリーダーは必要ないのですが、こうした道糸同士の絡みの場合はPEでない方がはずれやすくなります。
後は途中から仕掛けを投入する時、先ほども書きましたが隣が狭い間隔で竿を出しており、潮が流れている状態だと竿下に仕掛けがあるわけではありません。
ですから、再投入する場合はサミングして隣の人と同じような糸の張り方になるように落としていくか、10mごとくらいに一旦止めて仕掛けが落ち着いてから再度落としていくなどの方法をとるとトラブルはグンとへります。
このように、都合の良い潮になかなかあたらない以上は必要以上のトラブルを避ける工夫は、自分のためだけでなく、他の人のことも考えて是非とも気をつけたいことだと思います。

この記事にコメントする



【買取専門店】釣具高く売れるドットコム


タチウオ釣りにも最適な日焼け止め

Powered by WordPress, WP Theme designed by WSC Project. ログイン